2021年11月07日
巨大「彦根かるた」完成。通常サイズの20倍│滋賀県
「あ」は「赤備え直政武勇の関ケ原」――。滋賀県彦根市の名所や歴史が詰まった「彦根かるた」の取り札を20倍に大きくした「巨大彦根かるた」ができた。市内の子どもたちが親しむご当地かるたで、様々なイベントに活用したいという。作ったのは、彦根城近くの四番町スクエアで年2回マルシェを開く「3939ひこねマルシェ実行委員会」。昨秋のマルシェで、コロナ禍でも楽しめる遊びとして巨大将棋と巨大オセロを実施したところ、好評だったという。彦根かるたは市内で普及していることから、子どもも大人も楽しめるとして、今回のアイデアが生まれた。彦根かるたが誕生したのは1983年。彦根青年会議所が開いた小学生向けの歴史講座で考案され、読み札は小学生が考えたという。新型コロナウイルスの流行前までは、毎年大会も開かれていた。11月3日の3939ひこねマルシェ、6日のひこねいろクイズラリーで遊べる。学校にも貸し出す。

https://digital.asahi.com/articles/ASPC271W0PBHPTJB00V.html
- 三九三九ひこねマルシェ実行委員会(滋賀県彦根市元町4-2)
- サラ エスタシオン 彦根(滋賀県彦根市佐和町11-15)
- ホテル エスタシオン ひこね(滋賀県彦根市旭町8-31)
- 彦根キャッスル リゾート&スパ(滋賀県彦根市佐和町1-8)
- ホテルサンルート彦根(滋賀県彦根市旭町9-14)
pahoo at 12:11│Comments(0)│
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