市内中心部が約1万5000個のランタンで彩られる悲恋から320年のお初天神。境内を埋めた飲み屋、今は恋人の聖地に

2023年01月20日

「吉祥寺うつわ処漆芸家・棗芽清乃の事件手帖」刊行へ│東京都 

吉祥寺を舞台にした「吉祥寺うつわ処漆芸家・棗芽清乃の事件手帖」が1月20日に刊行される。刊行元はマイクロマガジン社。2019年に同社が「オトナ女子向け」に創刊した文芸レーベル「ことのは文庫」の新刊。大学に通うため東京に上京してきた主人公の花岬麻冬は、出席した授業で教授から、研究用の貴重な美術品を割った疑いをかけられる。失意の中ふと訪ねた店のあるじであり漆芸家の棗芽清乃との出会いをきっかけに、2人が壊れた美術品の真相を解き明かしていく物語。作者の穂波晴野さんは愛知県生まれ。出版社勤務を経てシナリオライターに転向後、同作で書籍デビューする。装画はイラストレーターの丹地陽子さんが手がけた。吉祥寺を舞台にしたきっかけについて、穂波さんは「作品の構想を練っている時期に、吉祥寺の近くで働いていた。吉祥寺サンロード商店街を歩きながら『この街角にこんなお店があったら』と想像を膨らませるようになり、謎めいた陶磁器の店主・清乃の着想を得た」と話す。


https://kichijoji.keizai.biz/headline/3227/
  1. 井の頭弁財天(東京都武蔵野市井の頭4丁目1)
  2. 吉祥寺東急REIホテル(東京都武蔵野市吉祥寺南町1-6-3)
  3. The Micro Museum Hostel Shibuya Kichijoji(東京都武蔵野市吉祥寺南町2-2-4 吉祥寺南町ビル2F)
  4. ホテルシャリル吉祥寺【Vacation STAY提供】(東京都武蔵野市吉祥寺本町1-9-7 高橋ビル 3階、4階)
  5. 吉祥寺エクセルホテル東急(2022年10月28日開業)(東京都武蔵野市吉祥寺本町2-4-14)
(※)目的地は赤色、インターネットのできる宿は緑色、それ以外の宿は青色で示しています.


pahoo at 12:27│Comments(0) 東京都 

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市内中心部が約1万5000個のランタンで彩られる悲恋から320年のお初天神。境内を埋めた飲み屋、今は恋人の聖地に