2024年02月14日
「野人」芸術家が残した手作りの白亜の城
「野人」と呼ばれた芸術家がいた。中本誠司は鹿児島県・屋久島で生まれた。絵を売りながら世界を放浪し、たどり着いたのが仙台の地。空き地に張ったテントで寝起きし、仲間とコンクリートをこね、奇抜な外見のアトリエ兼住居をほぼ手作りで完成させた。1976年のことだ。仙台市青葉区東勝山の丘の上。住宅街をゆくと、スペイン風の白亜の城郭が、こつぜんと姿を現す。アントニオ・ガウディの作品かと一瞬、錯覚する。中本はここでたくさんの絵を描き、たくさんの酒をのんだ。

https://digital.asahi.com/articles/ASS1S35PWS1NUNHB009.html
- 中本誠司現代美術館(宮城県仙台市青葉区東勝山2丁目20-15)
- ホテル グリーンシティ(宮城県仙台市青葉区通町1-6-23)
- 晩翠亭いこい荘旅館(宮城県仙台市青葉区木町通1-8-31)
- アパホテル〈仙台勾当台公園〉(宮城県仙台市青葉区二日町4-10)
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