2024年08月06日
脚折雨乞、8年ぶり開催へ準備佳境│埼玉県
「龍蛇」と呼ばれる巨大な造形物を担ぐ伝統行事「脚折雨乞」が8月4日、埼玉県鶴ケ島市で8年ぶりに開かれる。脚折地区の白鬚神社で27日、約100人の保存会メンバーが、竹と麦わらで龍蛇を組み上げる作業に取り組んだ。脚折雨乞は、降雨を祈願して江戸時代から続く行事で、国選択無形民俗文化財。1964年に途絶えたあと、保存会が結成され、76年に復活した。4年に1度開かれてきたが、2020年の前回はコロナ禍で中止となった。龍蛇は全長約36メートルで重量は約3トン。この日は、口を開けた龍の姿を竹で組み立てたところで雷が鳴り作業を中断した。28日に形を整え、当日にササで飾り付けをして仕上げる。

https://www.asahi.com/articles/ASS7W4K50S7WUTNB005M.html
- 埼玉県鶴ケ島市(埼玉県鶴ケ島市脚折町6丁目)
- 坂戸ホテル(埼玉県坂戸市緑町5-4)
- リルビーツ イン 若葉東口(埼玉県鶴ヶ島市富士見1-1-14)
- ホテルサンロード<埼玉県>(埼玉県坂戸市日の出町2-10)
- シティ・イン鶴ヶ島(埼玉県鶴ヶ島市上広谷13-3)
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