2024年12月16日
ほくほくの大根食べて無病息災願う│京都府
二十四節気の一つ「大雪」の7日、千本釈迦堂で、お供えの大根を食べて無病息災を願う「大根だき」が始まった。参拝者らは、直径約1メートルの大鍋で炊かれた大根と油揚げをほおばった。大根だきを求める人々の行列が寺の境内まで続いた。釈迦が悟りを開いたことを祝う8日の法要「成道会」に合わせた年の瀬の伝統行事。鎌倉時代、寺の住職が大根に釈迦の名を梵字で書き、厄よけとしたのが始まりとされる。

https://www.asahi.com/articles/ASSD72F88SD7PLZB006M.html
- 千本釈迦堂(京都府京都市上京区溝前町1034)
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