大阪府
2025年05月08日
富田林の河川敷にこいのぼり550匹│大阪府
大阪府富田林市の石川河川敷で、約550匹のこいのぼりが空を泳いでいる。11日まで見ることができる。こいのぼりを見られるのは石川にかかる昭和橋の下流。地元のボランティアグループが長年続け、昨年から市観光協会の主催となり、実行委員会で取り組んでいる。こいのぼりをあげている竹は37本。毎年切り出しているという。竹にこいのぼりという、昔からの風情を味わえる。

https://www.asahi.com/articles/AST534JB3T53OXIE00PM.html
- 石川河川敷(大阪府富田林市)
- GLAMPING金剛テラス ^(大阪府富田林市佐備1500)
2025年05月05日
元文具店を改修しアートの交流拠点に│大阪府
文具店だった木造住宅をアートをテーマにした交流拠点に改修する計画が、大阪府貝塚市の水間寺のそばで進められている。クリエーターと地域の人が一緒にワークショップを開くなどして、子どもからお年寄りまでが集える「みんなのおもちゃ箱」のような場所にすることをめざしている。

https://www.asahi.com/articles/AST4R35RVT4ROXIE00RM.html
- 水間寺(大阪府貝塚市水間638)
- みずまの宿 - Mizuma no yado - ^(大阪府貝塚市水間427 みずまの宿)
- ファームグランピング ルクロ かいづかいぶきヴィレッジ(大阪府貝塚市馬場3081)
2025年04月22日
復興のシンボルと教皇が選んだバチカンの名作、暗闇で見る万博アート│大阪府
現在開催中の大阪・関西万博では、ふだんなかなかお目にかかれない芸術作品に出会うことができる。国内の伝統工芸を集めた「夜の地球 Earth at Night」パビリオンに、輪島塗でつくられた直径1メートルの地球儀がある。職人が5年をかけて制作した作品。昨年1月の能登半島地震でも無傷だったことで「復興のシンボル」となっている。今回、所蔵する石川県輪島漆芸美術館から初めて館外に出され、万博の会期を通じて展示されることになった。展示室は薄暗く、漆黒に金箔がほどこされた地球儀に、ライトが当てられていた。

https://www.asahi.com/articles/AST4K2H6RT4KOXIE018M.html
- 大阪・関西万博(大阪市此花区夢洲)
- The Day Osaka(旧:大阪リゾート ホテル・ロッジ舞洲)(大阪府大阪市此花区北港緑地2-3-75)
- GRAN CAMPING パームガーデン舞洲(大阪府大阪市此花区北港緑地2-3-57)
- アミティ舞洲(大阪市舞洲障がい者スポーツセンター)(大阪府大阪市此花区北港白津2-1-46)
- グランドプリンスホテル大阪ベイ(大阪府大阪市住之江区南港北1丁目13-11)
2025年04月07日
「奥中津」じわりブーム│大阪府
玄関を上がって扉を開けると、家のリビングそのものの空間。「間違えました!と出ていく人もいます」と店主の西上浩平さんはうれしそうだ。「イメージは秘密基地」と話す通り、非日常空間でコース料理を楽しんでもらうのが狙い。「初めての人は、うまみとコクが濃厚なひね鶏すき焼きを。自分の地元である和歌山の九度山周辺では、卵を産まなくなった親鶏を鍋にしたすき焼きがごちそうでした」。

https://www.asahi.com/articles/AST41337WT41OXIE04DM.html
- 隠れ里 恕楽(大阪府大阪市北区中津3丁目12-9)
2025年03月21日
‘ばらの華"をもう一度、再興を託され歩んだ道│大阪府
とある土曜日のランチ。列の先頭で並んでいると、開店前の店内から聞こえてくるのは、中島美嘉の「雪の華」。「仕込みに集中したい時に聴きます」と、照れながら話すオーナーシェフの庵崎浩志さん。1951年創業だが、オーナーはもともと庵崎さんの家系ではない。「オーナーのママさんから、もう一度?ばら?を咲かせてほしいと頼まれまして……」

https://www.asahi.com/articles/AST3G10KXT3GOXIE049M.html
- グリルばらの木(大阪府大阪市中央区東心斎橋1丁目16-14)