鳥取県
2023年10月30日
国重文展示「地元の誇り」│鳥取県
鳥取県が来春のオープンを目指して整備を進めている「青谷かみじち史跡公園」で21日、地域住民を対象にした施設の見学会があった。青谷上寺地遺跡は弥生時代の集落遺跡で、2000年に大量の人骨や木製品などが出土。このうち約1350点が国重要文化財に指定されている。県は国史跡に指定されている約14ヘクタールで出土品を展示する施設など史跡公園の整備を進めており、来年3月24日、南側約7ヘクタールを先行オープンする。
https://www.asahi.com/articles/ASRBP77NMRBPPUUB001.html
- 青谷かみじち史跡公園(鳥取県鳥取市青谷町青谷)
2023年07月17日
「日本一美しい廃線跡」SNSで話題、年1万人超が訪れる魅惑の風景│鳥取県
廃線から40年近く経った旧国鉄倉吉線跡が近年、観光客らに人気だ。SNSでは「日本一美しい廃線跡」などといわれ、年1万人以上が足を運んでいる。倉吉線は1912年に開業。中国山地を越えて岡山県まで延伸する計画もあったが、利用客の減少で85年に廃止された。廃線跡の一部区間には、今もレールやホーム、橋梁などがそのまま残る。最も人気を集めるスポットが、線路の両脇に竹林が迫る区間。2本のレールの中央からも竹が伸び、四季それぞれの風景が楽しめるという。
https://digital.asahi.com/articles/ASR745HVZR74PTIB00S.html
- 旧国鉄倉吉線跡(鳥取県倉吉市関金町泰久寺)
2023年07月04日
観光列車あめつち5周年│鳥取県
JR西日本が山陰線鳥取―出雲市駅間で週末を中心に運行している観光列車「あめつち」が1日、運行開始5周年を迎え、山陰両県の主要駅で歓迎のセレモニーが催された。あめつちは2024年度から、運行を終える木次線の観光トロッコ列車「奥出雲おろち号」に代わって同線にも乗り入れ、定期運行される。
https://digital.asahi.com/articles/ASR717477R71PUUB001.html
- 鳥取駅(鳥取県鳥取市東品治町111)
- スーパーホテル鳥取駅前(鳥取県鳥取市扇町5)
- ホテルRESH 鳥取駅前(鳥取県鳥取市栄町752)
- ホテルニューオータニ鳥取(鳥取県鳥取市今町2-153)
- 鳥取ワシントンホテルプラザ(鳥取県鳥取市東品治町102)
2023年05月14日
大豆栽培から豆腐製造まで、障害者就労の工房オープン│鳥取県
大豆の栽培から豆腐の製造まで一貫して手がける「夢倉とうふ工房」がオープンした。同じ敷地にある豆腐料理専門店「夢倉」や近くにあるレストランなどで提供する。
https://digital.asahi.com/articles/ASR5672H1R52PUUB001.html
- 夢倉とうふ工房(鳥取県倉吉市魚町2529)
- ゲストハウスtoco.toco 米原邸(鳥取県倉吉市新町1-2454-2)
- ビジネスイン たけのや(鳥取県倉吉市明治町1016-13)
- 松風荘旅館(鳥取県倉吉市瀬崎町2751-1)
- 倉吉タウンホテル(鳥取県倉吉市山根540-6)
2023年03月24日
JR伯備線沿いに黄色のカーペット│鳥取県
鳥取県伯耆町で菜の花が見頃を迎え始め、黄色い絨毯を広げたような花畑を行き交う人が楽しんでいた。町が菜の花やヒマワリなどの栽培農家を募り、道路やJR伯備線沿いの農地を花畑にしている。菜の花は4月下旬ごろまで楽しむことができ、その後は水田や畑の緑肥としてすき込まれるという。
https://digital.asahi.com/articles/ASR3N7H6NR3KPUUB00H.html
- 鳥取県伯耆町(鳥取県伯耆町)