長崎県
2024年11月23日
雲仙市の観光客、4年ぶり200万人超│長崎県
長崎県雲仙市を2023年に訪れた観光客数が4年ぶりに200万人を超えた。コロナ禍の間、観光庁の高付加価値化事業を利用して、多くの宿泊施設が客室をリニューアルしたことなどが後押しした。市によると、23年の観光客数は延べ231万5148人。コロナ禍前にあたる2019年の約275万人の84%になる。内訳は日帰り客数が154万1256人、宿泊客の滞在数が延べ77万3892人だった。宿泊客の増加につながったのが、観光庁の「地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値化事業」。老朽化した宿泊施設の撤去や改修に半額から3分の2の補助が出る。県内では長崎市や佐世保市なども対象となった。
https://www.asahi.com/articles/ASSCN4W9YSCNTOLB005M.html
- 長崎県雲仙市(長崎県雲仙市)
- HOTEL AZ 長崎雲仙店(長崎県雲仙市瑞穂町古部乙10-18)
2024年11月03日
対馬の桐で作られた和琴、万葉の調べ│長崎県
対馬の桐で作られた和琴などを使った雅楽の演奏会が12日、豊崎神社で開かれた。奈良時代に、大伴旅人が対馬の結石山の桐で作った琴に歌を添えて、朝廷の藤原房前に贈ったという「万葉集」の話にちなみ、奈良県を拠点に活動する団体「南都楽所」が演奏した。
https://www.asahi.com/articles/ASSBV3TZQSBVTOLB00FM.html
- 豊崎神社(対馬市)(長崎県対馬市上対馬町比田勝654)
- 梅屋ホテル<対馬>(長崎県対馬市上対馬町比田勝839)
- つしまホワイトハウス<対馬>(長崎県対馬市上対馬町比田勝862)
- DAEMADO HOTEL 比田勝<対馬>(長崎県対馬市上対馬町比田勝ダラノ木960)
- みどりゲストハウス<対馬>(長崎県対馬市上対馬町古里10-6)
2024年10月12日
「島原・天草一揆」の犠牲者を慰霊、マリア像のホール完成│長崎県
島原・天草一揆の犠牲者を追悼するため制作された、高さ約10メートルの木彫りのマリア像を納める原城聖マリア観音ホールが完成し、落成式が行われた。マリア像はカトリック信者である神奈川県藤沢市の彫刻家、親松英治さんが制作。1981年のローマ教皇の来日を機に決意し、約40年かけ完成させた。樹齢300年のクスノキを校倉造りで組み合わせている。
https://www.asahi.com/articles/ASSB54HKKSB5TOLB006M.html
- 原城聖マリア観音ホール(長崎県南島原市南有馬町丙800)
2024年09月09日
「誠信交隣」の精神を広く発信│長崎県
江戸時代に朝鮮王朝が日本に派遣した外交使節団の朝鮮通信使を再現したパレードが、長崎県対馬市厳原町で行われた。韓国からの50人余りを含む総勢約250人が参加し、日韓交流の継承と発展を誓い合った。
https://www.asahi.com/articles/ASS803QNMS80TOLB00SM.html
- 対馬博物館(長崎県対馬市厳原町今屋敷668-2)
- ホテル ベルフォーレ <対馬>(長崎県対馬市厳原町今屋敷660-1)
- ホテル美津和館【Vacation STAY提供】(長崎県対馬市厳原町国分1421 ホテル美津和館)
- 丸屋ホテル<対馬>(長崎県対馬市厳原町国分1409)
- 東横INN対馬厳原 <対馬>(長崎県対馬市厳原町今屋敷771-1)
2024年07月10日
島原城主直筆の書画をまとめた巻物「高来華」を公開│長崎県
島原城築城400年を記念して、第5代島原城主の松平忠房ら歴代城主の直筆の和歌や絵画を一つの巻物にまとめた「高来華」を公開する特別展が、城内の観光復興記念館で開かれている。7月7日まで。
https://www.asahi.com/articles/ASS6Y3S0QS6YTOLB00GM.html
- 島原城(長崎県島原市城内1丁目)
- 島原ステーションホテル(長崎県島原市今川町930)
- 島原ステーションホテル花みずき(長崎県島原市中町548-1)
- HOTEL水脈 mio(長崎県島原市万町503-5)
- ビジネスホテル千鳥(長崎県島原市弁天町2丁目7393-4)