八坂神社(京都市)
2025年02月03日
豆つかみ福つかめ。京都・八坂神社で舞妓さんらが節分豆まき│京都府
八坂神社で1日、邪気をはらい、福を呼び込む節分祭が始まった。先斗町や宮川町の芸舞妓が境内の舞殿で舞踊を奉納し、弥栄雅楽会が舞楽を奉納した。その後、芸舞妓らは年男や年女らとともに、集まった参拝客に向けて、太鼓の合図とともに豆の入った小袋をまいた。参拝客らは「こっちにも」と声を掛けながら、豆をつかもうと高く手を伸ばしていた。節分祭は2日も行われ、午後1時から祇園甲部、午後3時から祇園東の芸舞妓が豆まきをする。

https://www.asahi.com/articles/AST212SX5T21PQIP00WM.html
- 八坂神社(京都市)(京都府京都市東山区祇園町北側625番地)
2025年01月05日
京都・八坂神社で新春恒例の「かるた始め式」│京都府
華やかな平安装束を着て百人一首の手合わせをする新春恒例の「かるた始め式」が3日、八坂神社であった。祭神の素戔嗚尊が和歌を初めて詠んだと伝わることにちなんで開かれる伝統行事で、今年で53回目。

https://www.asahi.com/articles/AST1334TBT13PLZB011M.html
- 八坂神社(京都市)(京都府京都市東山区祇園町北側625番地)
2024年07月22日
八坂神社と延暦寺、神仏習合の儀式営む│京都府
祇園祭に合わせて、八坂神社は20日、天台宗総本山・比叡山延暦寺と合同で、境内で神仏習合の儀式「八坂礼拝講」を営んだ。合同の儀式は2005年以来で、疫病退散や国家安寧、世界平和を祈った。八坂神社はかつて「祇園感神院」と呼ばれて延暦寺の末寺だったこともあり、神仏習合の祈りを捧げていた。

https://www.asahi.com/articles/ASS7N4D4LS7NPLZB00HM.html
- 八坂神社(京都市)(京都府京都市東山区祇園町北側 625番地)
2024年01月01日
大晦日に縄をくるくる、無病息災祈り「をけら詣り」│京都府
八坂神社で31日、大みそかの風物詩「をけら詣り」があった。午後7時すぎ、境内の灯籠にくべられたキク科の薬草「オケラ」に神職が火をともすと、参拝者は吉兆縄と呼ばれる火縄に火を移し、消えないように回しながら持ち帰った。オケラは燃やすと独特の芳香がすることから、邪気を払うとされている。新年の雑煮を炊く火だねに使うと、1年を無病息災に過ごせ、燃え残った火縄は、防火のお守りになるという。

https://digital.asahi.com/articles/ASRD05HGJRDZPQIP009.html
- 八坂神社(京都市)(京都府京都市東山区祇園町北側 625番地)
2023年01月04日
3年ぶりに「かるた始め式」、平安装束の姫が優雅に対戦│京都府
華やかな平安装束でかるたの手合わせをする「かるた始め式」が3日、八坂神社で3年ぶりに開催され、新春の古都に彩りを加えた。和歌を初めて詠んだとされる素戔嗚尊をまつる八坂神社が行っているが、新型コロナウイルスの感染拡大で2021年と22年は中止していた。

https://digital.asahi.com/articles/ASR135J0HQDVPLZB015.html
- 八坂神社(京都市)(京都府京都市東山区祇園町北側 625番地)