ローカルニュースの旅:勝山左義長まつり

勝山左義長まつり

2025年03月04日

雪舞う中で熱い「浮き太鼓」│福井県

奥越に春を告げる奇祭「勝山左義長まつり」が22日、福井県勝山市街で始まった。23日夜に九頭竜川河川敷での「どんど焼き」でフィナーレを迎える。初日は雪が時折激しく降るなか、市街12地区の櫓の上で、長じゅばん姿の「浮き手」が軽快な左義長ばやしに乗っておどけたしぐさで踊る「浮き太鼓」を披露した。街角には川柳に風刺画を添えた絵あんどんが飾られ、観光客はトランプ米大統領の絵などを楽しんだ。

https://www.asahi.com/articles/AST2Q4HYTT2QPGJB004M.html

勝山左義長まつり（福井県勝山市）
米伊旅館（福井県勝山市本町2丁目3-6）
志ろきや（福井県勝山市栄町3-6-31）
Ｄｉｎｏｓａｕｒ　Ｇｕｅｓｔｈｏｕｓｅ（福井県勝山市昭和町3-1-43-5）
Ｄｉｎｏｓａｕｒ　Ａｇｒｉ（福井県勝山市昭和町3-1-43-5）

（※）目的地は赤色、インターネットのできる宿は緑色、それ以外の宿は青色で示しています．

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pahoo at 12:12｜Permalink│Comments(0)│

2024年03月06日

左義長まつり、春近し│福井県

奥越に春を呼ぶといわれる「勝山左義長まつり」が24日、2日間の日程で勝山市中心部で始まった。今年は全12地区で櫓が設置され、4年ぶりにコロナ禍前の形で開催。大勢の見物客でにぎわった。「勝山左義長」は、300年以上前に始まったとされ、県無形民俗文化財に指定されている。大きな櫓は高さ6メートルほど。その上で軽快なテンポのはやしに合わせ、大人や子どもが浮かれたしぐさを演じ、観客を沸かせた。