白米千枚田
2023年12月14日
真冬の美、400年の歴史で保全の取り組み│石川県
石川県の奥能登を代表する観光スポットは真冬でも見どころがある。日本海に臨む輪島市の白米千枚田。壮観な風景が守られてきた背景には、さまざまな人たちとの縁があった。「きれいだねえ」。12月上旬の午後6時、海鳴りに交じって歓声が響いた。約4ヘクタールの斜面にある計1004枚の棚田を明かりで照らすイベント「あぜのきらめき」だ。日没と同時に始まり、春の桜のピンク、夏の緑のグリーン、秋の稲穂のゴールド、冬の海のブルーの4色が15分ずつ。巨大な生き物の毛細血管のような姿が点滅しながら暗闇に浮かぶ。
https://digital.asahi.com/articles/ASRD96TCYRD8PISC001.html
- 白米千枚田(石川県輪島市白米町)
2022年12月21日
1004枚もの棚田のあぜ道を2万5000個のソーラーLEDが彩る│石川県
白米千枚田では2023年3月12日までの期間、イルミネーション「あぜのきらめき」を実施している。“あぜのきらめき”は、1004枚もの棚田のあぜ道を、2万5000個のソーラーLEDで彩るイベント。日没から4時間の間、「ペットボタル」が15分ごとに4色に変化する、幻想的な夜の白米千枚田を楽しもう。なお、夜は海風で冷え込むため防寒対策の上、見物するのがおすすめだ。
https://ascii.jp/elem/000/004/116/4116460/?rss
- 白米千枚田(石川県輪島市白米町)
2022年09月13日
18日の稲刈りボランティア募集│石川県
青い海と白い波に黄金色の稲穂が映える――。石川県輪島市の国名勝「白米千枚田」が収穫の季節を迎えた。高低差50メートルの棚田に広がる田んぼは大小1004枚。18日に稲刈りがあり、作業のボランティアを募集している。申し込みは14日までに市観光課へ。千枚田を含む能登地域は2011年、国内で初めて国連食糧農業機関の「世界農業遺産」に認定された。
https://digital.asahi.com/articles/ASQ9C03RMQ9BPISC001.html
- 白米千枚田(石川県輪島市白米町)
2018年10月14日
棚田に2万5千個のLED輪島で「あぜのきらめき」│石川県
日本海を望む白米千枚田で13日、棚田のあぜ道を約2万5千個のLEDライトで彩る「あぜのきらめき」が始まった。辺りが暗くなると、ボランティアが設置したライトが光り始め、幻想的な風景が浮かび上がった。
https://digital.asahi.com/articles/ASLBF6337LBFPQIP01Q.html
- 白米千枚田(石川県輪島市白米町)
2018年05月19日
日本海のぞむ棚田で田植え│石川県
日本海をのぞむ石川県輪島市の国の名勝「白米千枚田」で13日、田のオーナー会員やボランティアら約450人による田植えがあった。あいにくの雨となり、裸足で棚田に入った参加者から「冷たいっ!」と笑い声も。声をかけ合い楽しそうに苗を植えていた。
https://digital.asahi.com/articles/ASL5F51KDL5FPJLB004.html
- 白米千枚田(石川県輪島市白米町)